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あなたの近くに通えるジムがきっと見つかる!ボルダリングって何?
クライミングとの違いや魅力を解説ここ数年で耳にする機会が増えたボルダリング。2020年東京オリンピックの新競技に選ばれたり、世界大会で日本人選手が活躍するなど盛り上がりを見せているスポーツです。みなさんの周りにもボルダリングをしている人がいるのでは?でも、そもそもボルダリングってどんなスポーツなんでしょうか?今回は多くの人がハマるボルダリングの魅力とクライミングの違いなどを解説していきます。
ボルダリングってどんなスポーツ?
2021年東京オリンピックにボルダリングなど、3つのクライミング種目が追加されました。メディアでも取り上げられる機会が多くなり、ボルダリングはどんなものなのか疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
ボルダリングとクライミングって同じなの?
クライミングとは「登ること」をさし、岩の壁を登るロッククライミングや氷の壁を登るアイスクライミングなどに分けられます。そこからロッククライミングは、フリークライミングとエイドクライミングに分かれ、さらにフリークライミングが、安全確保の有無でルートクライミングとボルダリングに細分化されます。
自然の岩でも、ボルダリングジムの壁でも3~5mの壁を安全確保なしに登る場合、どちらもボルダリングと呼びますが今回は赤い丸で囲んでいる、初心者でもチャレンジしやすいジムでのボルダリングの魅力を紹介します。
ボルダリングは頭と体を使って壁を登るスポーツだ!
ボルダリングはレベルが上がると力も必要になりますが、それだけでなく重心の位置や体の使い方などをイメージして登ることが重要なので、体だけでなく頭も使うスポーツです。
ボルダリングのルールって?
壁についたホールドと呼ばれるカラフルな石のそばに、目印になるマークがあります。同じマークのホールドだけを使って、スタート地点からゴールを目指し、ゴールのホールドを両手でさわれたらクリアです。ボルダリングでは、そのコースのことを課題と呼び、他の課題と混ざらないように、同じ数字のテープなどでスタートからゴールまで表示されています。
多くの人がハマるボルダリングの3つの魅力とは?
老若男女問わず、多くの人がボルダリングを楽しんでいます。その魅力とは一体なんなのでしょうか?
魅力①仕事帰りでも通いやすい
最近は、日常生活の範囲やオフィス街にもボルダリングジムが増えています。屋外のボルダリングでは必要な荷物も多くなりますが、ジムならシューズやチョークなど必要な道具をレンタルできるので安心です。また更衣室もあるので、運動できる服を持参するだけで始められます。
魅力②ゴールした時の達成感
ボルダリングの1つ1つの課題には、特に難しい部分が大抵1つひそんでいます。難しい部分を何度も挑戦して、パズルの最後のピースがピタッとはまるようにゴールまで登れた時、なんとも言えない達成感に満たされます!
魅力③シェイプアップにもおすすめ
水泳がシェイプアップに効率が良いと言うことを知っている人も多いことでしょう。でも、ボルダリングの消費カロリーはなんと水泳の1.3倍にもなるとも言われています。 ボルダリングは全身を使うので、体幹などのインナーマッスルが鍛えられたり、柔軟性も高まったりとシェイプアップしやすい体作りにおすすめです。
ボルダリングに必要な持ち物はコレ!
初めての時はどんな服装で行けばいいのか不安ですよね。ボルダリングに必要な服装や持ち物は改めて買わなくても、自宅にあるもので代用もできるので安心です。
ボルダリングに必要なのは動きやすい服!
高い所に腕を伸ばしたり足を上げる動きが多いので、伸縮性があって動きやすい服を選び、肌が見えないようインナーを着て調節するのがおすすめです。また、チョークが服着くので、汚れてもいい服にしましょう。あとはレンタルシューズを借りるための靴下を持参するのみ。それ以外のシューズや、チョークバッグはレンタル可能なジムがほとんどです。
ボルダリングにハマったら
登れなかった課題が登れるようになった!見ず知らずのクライマーやジムのスタッフに応援されて嬉しい!何度かジムに行くと、ボルダリングのスキルアップや知り合いができて、通いやすくなります。これからもボルダリングを続けたいと思ったら、マイシューズを購入するタイミングです。
ボルダリングで登る楽しさを全身で感じよう!
ジムでのボルダリングは、用意するものも少ないので手軽に楽しめます。始めは誰でも初心者。できなかった課題ができるようになったり、いろんな人に応援されたりとボルダリングには魅力がいっぱいです。
基本ムーブ徹底解説
初心者の「恥ずかしい」が無くなる!ボルダリングジムへ通っている初心者の中で、「登っている所を見られると恥ずかしい」と感じている人はいませんか? 特に、一人でボルダリングジムへ行くと「恥ずかしい」と強く感じる人も多いのだとか……。はたして自分の登り方が大丈夫なのか疑問に思う人も多いでしょう。
今回は、ボルダリング初心者へ基本ムーブやダメな姿勢をご紹介します。基本ムーブをマスターして初心者が抱く「恥ずかしい!」という気持ちにさよならしちゃいましょう!
ボルダリングの基本姿勢
ボルダリングを体験してみて「思ったよりも難しい!」「疲れる!」という人が多いでしょう。そう感じる人は、まずボルダリングの基本姿勢をマスターしてみましょう。
ボルダリングは「いかに体力を温存させながら登ることができるか」がポイントです。課題が長くなればなるほど、力をセーブしながら登る必要があります。
ホールドに取りつくときは、膝を深く曲げて重心を低くし腕を完全に伸ばした状態が基本姿勢になります。壁から身体を離さないように意識しましょう。
逆に重心が高く腕が曲がった状態だと、腕の力を使って身体を引き寄せている状態になります。この状態だと、無駄に腕の力を使っていることになるので体力が尽きてしまうのが早くなってしまいますよ。
最初は上手く基本姿勢がとれないかもしれませんが、意識して登っていると自然に基本姿勢ができるようになります。
「もう無理!」と諦めなければ、誰でもマスターできるようになりますので、頑張ってくださいね。
ボルダリングの基本ムーブ「右手右足の法則」
ムーブとは、ボルダリング特有の動きのことをいいます。
ボルダリングのムーブには手の届かないホールドに飛びつく「ランジ」や、できるだけ腕を曲げずに(体力を使わずに)登る「ダイアゴナル」など、いろいろな種類がありますよ。
ボルダリング体験に行ってみると、意外と登れなかった! という人が多いです。しかも、ジムの常連さんがいると「初心者の自分が登っている所を見られるのが恥ずかしい!」と思う人も。
でも安心してください。誰でも最初は初心者だったので、登るときに「恥ずかしい!」と経験してきていますよ。
そこで恥ずかしい! と思うことがなくなるように、初心者の人が登るときに抑えたいコツをご紹介します。
それは「右手右足の法則」というものです。
何も知らずに登っていると、ときにバランスを崩して落ちてしまったことなどありませんか? その課題をもう一度トライするときに、「右手右足の法則」を使ってみると、案外スイスイ登ることができるかも。
右手右足の法則というのは、「右手で右上のホールドを取りに行くときは、右足を先にホールドへあげてから右手を出す」ことを言います。
逆に左足が上にある状態で、右手を出してしまうと、バランスが崩れてしまい、落ちてしまうのです。これは左手のときも同じく、左足をホールドにあげてから、左手を出します。
バランスをよく崩してしまう初心者の人は、ぜひ右手右足の法則を試してみてくださいね!
力尽きるのを防ぐには「腕をシェイク」する
登っているときに、ホールドを掴みすぎて「腕がパンパン(パンプ)」したりしませんでしたか?
そんなときは持ちやすいホールドを片手で持って、ホールドを持っていない方の腕を空中でブラブラします。このとき、指先を地面に向けて小刻みにシェイクさせると良いですよ。
「腕を休憩させて、シェイクし疲労の回復を促すこと」を“レスト”と言います。最初の内はレストさせること自体難しいかもしれませんが、余裕が出てきたときにでもやってみてくださいね。
ホールドに足を置くときは「つま先」で!
ホールドとは、ボルダリングジムの壁に取り付けてある突起物のことをいいます。
持ちやすいホールドから持ちにくいホールドなど、様々な種類があります。持ち方に決まりはありませんが、ホールドごとに保持しやすい持ち方がありますよ。
初心者の人と中級者、上級者の人の違いは、足のつま先の置き方にあります。
ご自身が登っているときに、ホールドに乗っている足の部分をチェックしてみてください。中級者、上級者の人たちはつま先で乗っているのに対して、初心者の人は足裏全体で乗っていることが多いです。
つま先だけで乗るということは、始めは難しいかもしれませんが、何回もつま先で乗るようにトライしてみてください。足裏全体で乗るときよりも、体重移動やバランスが取りやすくなるのを体で感じるようになりますよ。
ダメな姿勢①腕に力を入れすぎて体を上げ過ぎている
ボルダリングの課題にトライしているときに重要なのは、どれだけ体力を残しながら登れるのか、ということです。
ホールドを持つときに、グッと力を入れてホールドを体に寄せていませんか? ムーブによっては、身体をホールドにひきつけてから起こすムーブもありますが、ほとんどの初心者用の課題は、腕を伸ばして力を入れずに登れます。
必要以上に力を入れてしまうと、腕のパンプにも繋がりますので、持てるホールドはできるだけ腕をまっすぐ伸ばしながら登るようにすると良いですよ。
ダメな姿勢②体重のかけ方が間違っている
たまに少しホールドが斜めに取りついているものはありませんか? そのときに真下に体重をかけるように持ってしまうと、かなり持ちにくく、余計な力を使ってしまうことがあります。
よくホールドの形状を見て、斜め向きについているものは、斜めに体重をかけると持ちやすくなりますよ。
ホールドはよくブラッシングしよう!
「なかなか一定のホールドが持てない!」そんなときは、ほとんどのジムには必ず置いてあるブラシを使って、ホールドを磨いてあげましょう。
ホールドをブラシで磨くと分かるのですが、ホールドの細かな隙間にたっぷりチョークが埋まっている状態になっているのです。このまま持つと滑りやすくて持ちにくいので、隙間に埋まったチョークをブラシで磨いて取り除きましょう。
上級者になればなるほど、ブラッシングをしている姿が見かけられますよ。持てないホールドが出てきたら、まずはブラシでブラッシングをしてみてくださいね。
コレで恥ずかしくない! 脱ボルダリング初心者を目指そう!
初めてボルダリングを体験したときは、周りの中級者や上級者との差にびっくりするのと同時に、自分の登りが恥ずかしい……と感じてしまうことがあります。しかし、恥ずかしがらなくても、みんなが通ってくる道です!
今回は、基本的なムーブやダメな姿勢などご紹介しましたので、次回ジムに行くときは実践してみてくださいね!
ちなみに、「一人で通ったほうが、黙々と集中して登ることができた」という経験者も……。
初心者が抱く「恥ずかしい!」という気持ちを早くなくして、ボルダリングを思いっきり楽しみましょう!
おすすめの服装&ブランド
せっかくやるならおしゃれに!町中で気軽にできるアウトドアスポーツとして人気を得ているボルダリング。初めて挑戦するという初心者の方もいるのでは?そんな方のためにクライミングに適した服装・ウェア選びのポイントやおすすめコーデをまとめてみました!
「ロッククライミングとかしてみたいけど、いきなりは不安」「お手軽にアウトドアなことしてみたい!」そんなアウトドア初心者さんにはボルダリングがおすすめ!町中にあるクライミングジムで気軽にできるので、ご家族でもカップルでも、友人同士で楽しめるいいとこどりのアウトドアスポーツなのです!
意外に見られているファッション
町中で楽しめるおしゃれなスポーツであるだけに、おしゃれさんが集うのがクライミングジム。登山程のハードさのないスポーツなので、フル装備で行ってもやりすぎ感かも…。でもクライミングに相応しい格好で行きたいですよね。そんなお悩みを解決すべく、こちらのページではボルダリングに相応しい服装かつおしゃれなおすすめウェアをご紹介します!
初めてのボルダリングに挑戦する方にとって、ボルダリングに適した服装を知ることが大切。同じ場所に大勢の人が居るので、違和感のある服装だとずーっと見られ続けることになりかねません。こちらの項ではボルダリングに適した服装選びのポイントをご紹介します。
ボルダリングを始める前に!
ポイント1.
爪や髪はお手入れをしてきましょう
特に髪や爪の長い女子は、いくらファッションが好きと言えどもスポーツをするのにふさわしい爪・髪に整えてくることが大切。長い髪は縛るか帽子に入れる、爪は短く切ってくるということは、不必要なケガを防ぐことにもつながります。
ポイント2.
動きやすい軽装にしましょう!
冬のクライミングジムは暖かいので冬でもそんなに厚着をする必要はありません。それよりも、体をあちこちに動かす運動なので、ストレッチ性のある動きやすい服装が1番です。別にアウトドアウェアブランドである必要はないので、Tシャツやストレッチパンツなどを選びましょう。
ボルダリングの服装選び方のポイント
①Tシャツを選ぶ時のポイント
- 長袖か半袖の上にアンダーウエア…まだ慣れないうちは壁やホールドに肘が当たってしまうことがあるので、擦り傷防止のために肘が隠れるものを着るといいでしょう。
- 丈が長いもの…上っている最中に腕を上げることが多く、その時に腰やお腹が見えないよう丈が長いものを選ぶと良いでしょう。
- 速乾性が高い素材のもの…全身を動かして様々な動作をするため速乾性が高く、サラッとした素材のものを選びましょう。
- 女性の場合は、胸元が空いている服を選ぶと下着が見えてしまう恐れがあるので、できるだけ首の詰まったTシャツを着ることをおすすめします。
②ボトムスを選ぶポイント
- ストレッチ性のあるパンツ…上っている最中に高く足を上げることがあるので股関節や太ももの動きが制限されないような伸縮性の良いパンツを選ぶと良いです。
- ロングパンツ…Tシャツ同様、上っている最中に壁に膝をぶつけてしまうことがあるので特に女性の方はあざが出来ぬ様ロングパンツを履くことをおすすめします。おしゃれを意識する方はショートパンツにレギンスやスパッツなどを履くと良いでしょう。
③靴下を選ぶポイント
- 薄手の靴下…ボルダリングをするときは専用の靴を履いて登るので、レンタルする場合薄手の生地の方がぴったりの靴を選ぶことができます。また、ボルダリングでは足裏の感覚が非常に重要となるので、厚手よりも薄手のものをおすすめします。
- くるぶしよりも長いもの…ホールドにつま先をかける時に滑ってくるぶしを怪我してしまう可能性があるため、くるぶしを保護できる長さのものを選ぶと怪我予防につながります。
ボルダリングの服装選び方のNGポイント
ここまで、ボルダリングに望ましい服装・ウェアを見てきましたが、同じくらい大切なのが「何を着ていかないか」です。特に初心者や女性は、高いところに登るアクティビティーならではの制約があるので注意が必要なのです。今度は逆に絶対NGな恰好のポイントも観ていきましょう!
NGポイント1.
下着が見えちゃうような恰好はアウト
体を四方八方に広げる運動であるクライミングはストレッチ性が重要であるものの、ストレッチ=ゆるいということではありません。あまりゆるかったり体の角度が変わると広がってしまうようなシャツ・パンツは、下着が下から見えてしまうので女子は特にアウト!心配な人はゆるいシャツ・パンツの下にもう1枚シャツ・レギンスをつける工夫をしましょう。
NGポイント2.
サイズのあわないシューズはNG
レンタルできるクライミングシューズですが、小さいとつま先が痛いですがサイズが大きすぎるものもNG。ホールドを踏むときにうまく重心が掛けられないので上達しません。初心者こそ自分のサイズにあったシューズを選ぶことが大切です。自分に合ったシューズ選びが、ボルダリングで気を付けるべき服装の5割くらいを占めますから。
NGポイント3.
女子のタンクトップは注意が必要
腕を大きく伸ばして上に登っていくスポーツのクライミングをする時に、女子のタンクトップは注意が必要。普段よりも脇が見えますし、角度によっては下着も見えてしまいます。特に処理のされていない脇は周りがびっくりしてしまうので、「わざと毛を伸ばしてる!」という人でない限り、処理をしてくることを忘れないようにしましょうね。
ボルダリングのおしゃれな服装を紹介
服装のポイントを見たところで、ボルダリングで活躍するファッション性の高いおすすめコーデを紹介します。きちんとポイントを押さえた格好なら、後はとことん素敵なファッションのウェアを選んでOK!おしゃれな人のコーデから学んでくださいね。それでは早速ボルダリングに合うファッションを見てみましょう!
ボルダリングのおしゃれなコーデ 1
3色の大きなボーダー柄が素敵なメンズスタイル!カラフルなホルダーによく馴染んでクライミングの環境と一体感のあるスタイルですね。パンツの裾をすこしまくっていることで、動きやすさとファッション性を両立しています。普段着にも使用できるようなカジュアルな格好なので、ボルダリング初心者にもおすすめです!
ボルダリングのおしゃれなコーデ2
ボルダリングやクライミング大好き男子は、洋服がシンプルでも風格を発しているんですね。一見なんとなく決められたようなコーデですが、パンツの素材感が一目見てすぐに「クライミングする人だな」と分かる、着飾らない&無駄のないボルダリング上級者コーデ。ボルダリングをする人は引き締まった体が1番格好いいので、迷ったらシンプルでOK!
ボルダリングのおしゃれなコーデ3
アスリートな雰囲気あふれるこちらのメンズコーデは、普段のスポーツウェアを少しこだわっていることでこなれた感を演出できる初心さあyにおすすめのスタイル。特別なクライミングパンツを買う必要はなく、色んな用途に使えるスポーツ用のレギンスと、吸汗性のよいトップスを合わせるシンプルながら格好のよいメンズコーデです。
ボルダリングのおしゃれなコーデ4
やっぱりカラフルなクライミングジムの環境には、カラフルなファッションでGO!目を引くグリーンのパンツがボルダリングの非日常感をかもしだしていて、ボルダリングによく映えるスタイルです。Tシャツは3色のボーダーで、こちら単品でも十分おしゃれですね。
ボルダリングのおしゃれなコーデ5
肌は露出していなくても、暖色を使用していなくても女性らしさが出ているスタイル。タイツがももから足首にかけてシースルーになっているのもヘルシーかつフェミニンで素敵ですね。ボルダリングのシューズって結構ぴったりと足にフィットしたものが多いので、体のシルエットが綺麗に見えるという効果も。
ボルダリングのおしゃれなコーデ6
一見普段着のように見える服装で、この格好でひょいひょい壁を登って行ったらもの最高に格好いい!もちろん一見運動の服装とは見えないものでも、伸縮性あるパンツを履いたり、腕の動きを邪魔しないマチをもったトップスを選ぶなどの配慮が必要です。普通のスポーティーなスタイルに飽きてしまったら、あえて普段着のような恰好で登ってみてもいいかもしれませんね。
ボルダリングのおしゃれなコーデ7
無駄がなくヘルシーで、ボルダリングに対する真摯な姿勢がうかがえる素敵な海外クライマーのコーデ。引き締まった筋肉が格好いいシンプルなスタイルで、幅広い世代のクライマーがお手本にできる服装ではないでしょうか。ボルダリングに大切な腕周りと、目で足の位置を目視できるように7分丈のレギンスを使用する、そんなパフォーマンス重視のスタイルです。
ボルダリングウェアのおすすめブランド
素敵なボルダリングスタイルを確認したところで、今度はクライマー御用達のボルダリングウェアブランドを見ていきましょう!ウェア選びに悩んでいる初心者の方も、形から入るタイプの方も、とにかくこのブランドから選べば間違いない!というおすすめブランドを選びました。それでは見ていきましょう!
初心者もプロも、とことん熱中できるスポーツがボルダリング。ボルダリング人口も近年は増えつつあり、それにつれてクライミングジムで見られる服装やファッションスタイルも広がりを見せるようになりました。ぜひこのページで紹介したポイントを押さえた素敵な服装・ウェアでボルダリングを楽しんでくださいね!
ボルダリングウェア
まずは形も大事!人気のアイテムはこれ!CONTENTS
-
- ボルダリングって何?
- 多くの人がハマる3つの魅力とは?
- ボルダリングに必要な持ち物はコレ!
- 登る楽しさを全身で感じよう!
-
- ボルダリングの基本姿勢
- 基本ムーブ「右手右足の法則」
- 力尽きる前に「腕をシェイク」
- ホールドに足を置くときは「つま先」
- ダメな姿勢①腕に力を入れすぎている
- ダメな姿勢②体重のかけ方が間違っている
- ホールドはよくブラッシングしよう!
- コレで脱ボルダリング初心者を目指そう!
-
- ボルダリングウェアもおしゃれに!
- ボルダリングを始める前に!
- ボルダリングの服装選び方のポイント
- ボルダリングの服装選び方のNGポイント
- ボルダリングのおしゃれな服装を紹介
- ボルダリングウェアのおすすめブランド